今日は、『物販が10とすると飲食は100』
という話をします。
地元のビジネス仲間で、忘年会してました。
普段忙しくて来られない人も交えて、
一年を振り返ってました。
そのうちの一人は、副業で物販をやっていて、
物販で儲けたお金で家を買いました。
元々、家は持ってたのですが、
奥さんのために、もう少し大きい家を
買ってあげたかったんだそうです。
それだけの金を稼ぐのに、
彼は特殊なコネとか使ってません。
いわゆる転売です。
しかも電脳なので、田舎でもできます。
それで、家が建つのです。
もうひとりは、物販で稼いだお金で
飲食店を経営しだしました(出資者として)。
飲食で、実際に店を出すのは、
かなりたいへんみたいです。
ざっくりいうと
「物販の10倍、たいへん」とのことです。
これで物販がなかったら、
「失敗できない」というプレッシャーが加わるので、
もっとたいへんだったと思います。
私も、物販だけしてるわけではありませんが、
他に何かはじめるときは、
物販が、金銭的・精神的に支えてくれてます。
なので、「今、何もしていない」
「毎月入ってくるものがない」と言う場合は、
まずは物販をやることをオススメします。
逆に、稼いでいる人が、ずっと同じことの繰り返しで
「そろそろちがうことがやりたい」
という話も聞きますが、それでも人に任せるなどして、
物販を続けた方がいいと思います。