今日は『出会いの決定権は100%女性のもの』
という話をします。
プライベートの友人が
「相席居酒屋に行きたい」と言うので
仕方なく行ってました。
相手の女性は二人で、ふたりともロリタイプで、
左が『ツンツンロリ』で、右が『おっとりロリ』です。
おっとりロリは、確実に友人に矢印が向いてました。
(けっこう露骨に)
しかしドリンクバーで男子作戦会議をした結果、
友人は、ツンツンロリが気に入ってるようでした。
「おっとりロリは、デートするのもイヤか?」
と聞くと、
「(おっとりロリと)、デートくらいはできるけど、
それよりツンツンロリをなんとかしたい」
と言うのです。
そのあと彼は、露骨に、ツンツンロリに
アポを取ろうとトークするのですが、
思いっきり拒否られてました。
アポトークがあんまりにもしつこいんで、
「そろそろ、おれたちも行こう」
と言って、強制的に席を立とうとしたとき、
ツンツンロリに、
「そう。君は、わかってる」
と言われました。
出会いの場では、100%
女性が先に進める決定権を持ってます。
「いやいや、流される子もいるじゃん!」
これは、『男子が強引だったから』という
体裁に女性が乗っかってるだけで、
実はその前段階で、女性による、
『OK or NG』が判定されてます。
女子は、本当にムリな男子には、流されませんし、
そもそもそんなスキは作りませんし、
ここを強行突破しようとすると、もれなく
『恋のA-to-Zクレーム』がオープンしてしまいます。
だから、男子が
「おれはあの子をねらうぜ」
とか言うのは勝手ですが、
女子が「うん」と言わないかぎり、何も進みません。
なんでこんな話をしたのかと言うと、
商売とナ○パは同じだからです。
男子を『セラー』に、
女子を『バイヤー』に置き換えてください。
セラーが、価格差のあるものばかり並べて
「どうだ!」
って言って少しして、
「どうして売れないんだ...?」
と首をかしげる前に、やることがあるという話です。