今日は『不動産買えませんでした...』
という話をします。
昼寝中、ドスボイスの営業さんから連絡。
「会田さん、よくない話です」
寝起きにドスボイスで、
いろんな意味で心臓によくないです。
「明日、手付けを払おうか」という段になって、
物件の売りが中止になったそうです。
「なんでよ」って話ですけど、
この物件、販売元(業者)が競売で仕入れたもので、
オーナーチェンジを前にして、
販売元と賃借人の間で揉めたみたいです。
「えーーー、マジですか!?」
「会田さんは『カメラ』とか言ってるのに、
不動産とか浮気するから、バチが当たるんです」
カメラと不動産には共通点ポイントがあって、
パソコンか、電話さえできれば、
引きこもってても、社会不適合者でも
毎月お金がいただけるのです。
24時間戦えない私には、
ありがたい話だと思います。
そのためには、勉強が必要です。
「勉強って、宅建ですか?」
正直に言うと、私は過去、宅建の試験には落ちてます。
今年、「またがんばろうか」と思ってたら、
いつの間にか、願書の受付が終わってました。
ビリギャルより、終わってます。
そういうのではなくて、『リサーチ』です。
ひたすら物件情報を見て、良いと思ったら
図面を取り寄せます。
eBayで、ひたすらSoldListingを見るのと同じです。
中古市場は、まだまだスッカスカです。
かんたんにトップを取れます。
リサーチするのに、お金はほとんどかかりません。
MacBookAirも、デュアルディスプレイも要りません。
スーツを着る必要もありません。
私は、ふとんに寝転がって、タブレットでしてます。
タイの仏像のような、『涅槃スタイル』です。
恥ずかしながら、ときどき解脱しております。
でも、バカみたいにリサーチを繰り返してると、
ユーキャンするより
確実に豊かになれると思います。
「タワーマンション住んで、ベンツを乗り回せますか?」
と言われると、したことないのでわかりませんけど、
好きなだけ昼寝して、マンガ全巻読みしてても、
生活に困窮しない暮らしはできると思います。