美人すぎるベトナム人が
商売がうまくいかなくて悩んでるようです。
同業他社はうまくいってるみたいなので
ようは集客の問題です。
「集客さえできればビジネスが回る」
というくらい集客は重要なものですが
集客が一番難しいところでもあります。
なんだかんだいってみんなamazonで売るのは、
amazonを使うだけで集客の問題が
クリアするからです。
あまりにもうまくいかなくて
毎日ストレスフルで
「ときどきやめたくなる」と言うので
「やめることは負けではないよ」と言いました。
「え…(^^;」ってドン引きされましたけど、
どうせ悩んで思考停止してるんだから
「商売をやめたらどうなるか」から
思考を掘り下げるほうがコスパいいです。
理由はカンタンです。
人は選択に迷ったときに「何もしない」
という選択を取ってしまいがちだからです。
例えば部屋の掃除をするときに
「疲れるし面倒くさいしな」
「今日中に終わらないかもな」
「ほかに用事があったしな」
と考えてしまうと、もう掃除ができません。
だったら思い切って「掃除しない」と決めて
マンガでも読むほうが有意義です。
それでも掃除をする気持ちがあるなら
「マンガ読むくらいなら掃除しようかな」
「15分だけやろうかな」
「それならテーブルの上だけやろうかな」
という考えが浮かんできます。
逆に掃除を思い出さず、
マンガを読み切ってしまう場合は
掃除はそこまで必要じゃなかったのです。
望む結果が得られなくて悩んでしまうと
視野が狭くなってロクな考えが浮かばないので、
逆にサイアクの結果をぶつけることで
見えてくることもある、という話です。