新しく商売をはじめるのは
誰でもこわいものですよね。
もちろん、
「そんなもん、こわくねえよ」
という人もいるかもしれません。
どうしてそう考えるかと言うと、
私はこわくなかったタイプでした。
「あっそう。どうせ、おれはこわいよ。
でもあいださんにはこの気持ち
わかんないだろうな」
わかりますよ。
ずっとこわかったから、行動しなかったのです。
でもある時点で、自然と行動できました。
例えるなら、コップに水を注いでいくと
自然とあふれるような感じで動きました。
ではこわい気持ちの正体って何なのか、とか、
こわいならまずはどういう選択をすればいいのか、とか、
こわいなりにも商売をどうやってはじめていくかを
話してみたいと思います。
【動画のレジュメ】ビジネスはじめるのがこわい気持ちをどうするか
・まともな人はこわくて当たり前
→25日にお金振り込まれませんけど
→お金より安全
→太鼓の達人がうますぎる人をどう思うか
→私はおかしくなったからいけた(後述)
・商売はやめなさい
→働かざるものが食えると罪悪感が起こる
→「思考は現実化する」でクラッシュ
→教え子には商売を教えてない
・今より良い条件で転職できないか考える
→「安全」をキープする
→現状をキープしながら転職活動(大企業)
→転職エージェントを使う
・副業で稼げないか考える
→安全の欲求をキープする
→いつまでも開業の開始準備ができる
→このまま商売しない方向で
(それでも進みたいなら)
・道を外れてもこわくない要因があるか
家族を養わなくていい
月に10万あれば食べていける
どうせブラック企業
手に職がある(プログラムができる)
どうせ慰謝料をつぎ込むつもりだった
・小さくテスト
1000円のジャンクレンズが99ドル(1万円)で売れた
→利益が5000円以上出たので、ジャンクレンズを5本まで買う権利を得た
→このカメラは99ドル(1万円)で売れるなら5000円でも買う
→ならば、5万円で買って700ドル(7万円)で売る
→残りライフの増え方がわかる
→こわくない