今日は、『Eye-Fi人柱』という話をします。
先日、商品撮影の機材を新しいのに変えました。
カメラの転売して1年半ですが、これで3台目です。
(Sony α100→α700→α77)
私は撮影機材を買うときも、売るときのことを考えてます。
だから、機材をポンポン変えたほうが、逆に儲かります(笑)
ただひとつ、困ったことがおきました。
写真撮るたびに、メモリーカードをカチャカチャと
抜いたり差したりするのが、めんどうなのです。
α700のときは、カメラとパソコンの間にUSBの線をつないだら
カメラが、パソコンのハードディスクに、商品の写真を
自動的に転送&保存してくれてました。
だから、カチャカチャいらずで、とってもラクチンでした。
でも、新しいやつはやってくれません。
かといって、カチャカチャにもどる生活なんて、考えられません。
そこで、Sonyを呪う歌を何回か歌ってやりました。
そして、カメラで撮った商品写真のデータを
メモリーカードの無線で飛ばすメモリーカードを
買うことにしました。
『Eye-Fi mobi』というカードを買いました。
類似商品も検討しましたが、動作保証されてないと
安もの買いのゼニ失いになりますんで。
使ってみた結果、とってもラクチンでした。
α77で撮った商品写真が、自動的に次々と、パソコンに
転送されていきます。
USBの線がない分、自由に動けます。これはうれしい!
仕事がはかどる!!
パソコンじゃなくて、スマホに転送することもできます。
これで一眼クオリティの写真を、すぐにFacebookにアップできますね。
SDカードを使うカメラだったら、ミラーレスやコンパクトカメラも
対応してます。
「自分のは対応してるかな?」と思ったら、Eye-Fiの対応表を
見てください。
今は16GBがこなれてるので、16GBを買いました。
現在の価格表
追伸:
NikonのD200使ってる人は、メモリーカードの種類がちがうので
上記のEye-Fiは使えません。
でも2GBのEye-Fiを、CFカードとSDカードを変換するアダプタに差して
D200に入れると動作するみたいです。
CFカードの会社によって動く動かないがあるみたいなので
やりたい人は、参考サイトを見てください。