今日は、『会田さん、しばらく家に来ないでください』
という話をします。
彼女に「会田さんはしばらく家に来ないでください」と言われました。
大掃除するそうです。
前回仕入れた商品を置いてるのですが、しばらく出品できません(笑)
では、どうして大掃除になるんでしょう。
ふだんから掃除できないからです。
やろうと思っても、約束が入ったり、体が疲れていたり、
いろんなジャマが入って、できないのです。
あとは、掃除の敷居が高くなってると、やる気でないですね。
たとえば、『物が多すぎる』
物が多いと、いちいちどかしたりしないといけないので、
掃除がめんどうになります。
イオンモールのような、大きいスーパーの床をみてください。
お客さんの動線には、何も置かれてません。
イオンの床を何回も見ててわかったんですが、店員さんが定期的に
タッタラタッタッターとモップかけてます(2本持ちで)。
お客さんのいないところなんか、けっこう早足です。
これだといつもキレイですし、閉店後の掃除もラクでしょう。
じゃあ、なぜ物が多くなるのかと言うと、『処分しないから』です。
買うときは、『ほしい』という気持ちを売り手に与えてもらって
動くことができます。
でも、ゴミ屋敷になって異臭さわぎでも起こさないかぎり、
『捨てよう』と言う気持ちを誰かが与えてくれることはありません。
私のおすすめの方法としては、『ほしい』と『処分する』を
くっつけることです。
新しいゲームがほしくなったら、旧作のゲームをヤフオクに出して
落札されてから買う。
新しい秋物がほしくなったら、古い秋物を捨ててから買う。
『ほしいときが捨てどき』ってしてしまいます。
これをやってると、「買うのはいいけど、どこに置こう?」って
逆算して考えるクセがつくので、『浪費がおさえられる』という
メリットもあります。
追伸:
会田組取りまとめの田中さんに教えてもらいました。
文書や本は、スキャナーでパソコンに取り込むと、
一気にかたづきます。
私は『ワンピース』が好きで、本棚が60冊以上のワンピースで
埋まってたのですが、全部スキャナーで取り込んで、PDFにして、
ハードディスクに保存しました。
好きなマンガを裁断するとき、心が痛みましたが、
本棚をひとつ処分できましたし、出先でも、
タブレットでワンピースが読めるというメリットもあります。