今日は、16才年下の彼女と別れました。
つきあって1年9ヶ月。
お互いに好きな人ができてとかじゃなくて、話し合って
円満に別れました。
離婚のつらさを乗り越えられたのは、彼女のおかげでした。
自分自身を振り返ってみたいと思います。
すごく葛藤(かっとう)がありました。
『もうすぐ40才』という状態で会社を辞めて、
不確かながら、自分が本当にやりたいことに向かって
突き進むこと。
「いろんなところに遊びに行ったりしたい」という
年頃の女性の気持ちに応えること。
バランスを取ることができなかったです。
別れる1ヶ月前、「私のわるいところを教えてください」
と言われました。
「いつも、私から、ばっかり」
「この人は、私がいなくても困らないでしょう」
彼女は、今の状態にフラストレーションを感じていて、
その原因が自分にあると思って、だから自分を責めてるんだな、
ということがわかって、すごい罪悪感を感じました。
それからは、日に日に詰み状態になっていくのを感じながら
彼女と積極的にコンタクトを取るのが、つらくなって
いきました。
だから話し合いの件も、彼女から言わせてしまい、
男らしくなかったですし、ずいぶん泣かせてしまいました。
でも、お互いに伝えたい感情は伝えられたと思います。
彼女と過ごした日々を振り返ると、怒りとか不快とか
ぜんぜんなくて、楽しかったことばかり思い出します。
今は気持ちが落ち込んでいて、自分だけでいっぱいいっぱいで
考えがまとまりません。
申し訳ないです。。。