今日は、『主婦が3個目の販売で利益1万円確定』
というお話をします。
先月からカメラをはじめたばかりの教え子さんが、
「レンズ販売3本目で一撃一万円の利益が出ました!」
という報告をくれました。
カメラで儲けるなんて、本当にかんたんです。
やったもん勝ちなのです。
「でも本当は、カメラは難しいでしょ?」
難しいですよ。
でも実は、カメラ屋の店員やコンサルタントが
ハクをつけて、えらく思われたいから、
「カメラは難しい!」と言ってるだけです。
先日、東京に行ってたのですが、
築地市場でアナゴのてんぷらを食べすぎて
かなり眠くなったので
公園のベンチでグーグー昼寝してました。
平日の東京は、本当に外人が多いです。
それで、『アレックス』と名乗るグラサン野郎と
かなりおっぱいのでかい女があらわれて、
グラサンがなにやら英語で話しかけてきました。
私は英語が話せません。
でも渡されたホテルの電話番号と、
「Wifi」という単語を聞いて、
「アレックスとおっぱいは旅行者で、
たぶんWifiしかなくて、ケイタイ持ってないから、
電話かけてほしいんだな」と思いました。
それで、名刺のホテルに電話して、
ホテルの人に取り次いであげたら、
アレックスにかなり感謝されました。
「英語を勉強してからでないと、外人と話したらダメ」
というルールなんかないし、べつに英語が話せなくても、
人の役に立てたら感謝されるのです。
カメラも同じで、良い商品を仕入れることができれば、
別にカメラのことがわからなくても、
きちんと利益を出すことはできます。