今日は、『月収34.5万円』というお話をします。
あなたは、月にいくら稼ぎたいですか?
月収100万円ですか?
200万円ですか?
1億欲しいですか?
平成25年分の民間給与実態統計調査によると、
平均給与は414万円です。
月収に換算すると、『月収34.5万円』です。
「おれ、そんなにもらってないよ!?」
ええ、このデータはかなりのウソデータで、
公務員や一部の上場企業のサラリーマンが
平均値を思いっきり押し上げてます。
なので、『構成比』でみてみましょう。
男性では、年収300〜400万円が最多で
構成比18.7%、女性では100〜200万円が
最多で、構成比26.1%です。
これが『日本の多数派』です。
「ああ、そうか。まあ、そんなもんかな」
そうです。
だいたいみんな、このくらいで、
ふつうに生活しているんです。
なのに、なぜそんなにお金がいるんです?
私の考えを言いましょう。
人は、『愛人を100人囲いたいから』
お金を稼ぐんです!
女性はどうなのかわからないですけど。。。
考えたことありません?
お気に入りの風俗嬢を朝から晩まで買い占めて、
何回も何回も人間抱き枕にしたい!
いつも行くコンビニでにっこり笑ってくれる
店員さんの制服をビリビリ破きたい!
国際郵便で荷物の重さをはかってくれる
女性行員さんの前で全裸になってニヤニヤしたい!
会社のバーベキュー大会に来てた
上司の奥さんを、上司の寝室で寝取りたい!
席を立とうとするキャバクラ嬢の手を
強引につかんで、札束で顔をしばいて説教したい!
そう、何を考えてても、自由なんです。
『北斗の拳』で、なんか自由な人いましたよね?
「俺は食いたい時に食い、飲みたい時に飲む」
とか言って、自由奔放の拳を駆使し、仲間に
協力しないどころか、仲間が強奪した食料や
女たちを逆に強奪したり、浴場に乱入して、
女を追いまわしたりしてました。
いわゆる、ただのスケベ野郎です。
でも最後は、あのラオウに、
命と引き換えに一太刀浴びせて、
『真の強敵』と見なされ、丁重に葬られました。
正直に生きることが、強い力につながるのです。
稼ぎたければ稼げばいいし、いやだったら
やらなければいい。
あなたは、『自由』なんです。