今日は、『熱が出たらどうするか』
というお話をします。
朝起きて、体調が良くなかったので、
予定をすべてキャンセルしたのですが、
お客さんへの発送だけはどうにもなりません。
「見たら動けなくなる」と思い、
体温計を計らずに梱包してました。
荷物を郵便局に出しに行って、
そのまま寝込んでしまいました。
熱が40度あり、「インフルエンザかな?」
と思って、病院に行きました。
「点滴しましょう」
と言われて、1時間ほど500mlの点滴を
受けたのですが、たったそれだけで、
38度まで熱が下がりました。
「点滴すごいなあ」と思って、
家に帰って点滴の成分を調べてみると、
主に水分とビタミンCの補給をしてました。
発熱によって、免疫細胞が働くと
『ビタミンCが通常の5倍近く』失われるのです。
また熱が出てるときって、「水分大事」
ということがわかっていても、
なかなか水分が取れません。
その点、くだものには、水分が
たくさん含まれてるし、
ビタミン類も豊富です。
だから「熱っぽいな」と思ったら、
免疫細胞を応援するために
くだものを食べる。
くだものがなかったら、
ウィダーインゼリーとかでもいいから
とにかく水分とビタミンを摂取する、
というのが有効なようです。